院長ブログ

 

 

先日「俺の知り合いが整形外科に通ってるんだけど、全然膝の痛みが良くならなくて、痛みが酷くて歩くのが大変みたいなんだけど．．．」と患者さんから相談がありました。

 

 

 

私は「整形外科に行っても治りませんよ。私に診せて下さい。きっと良くなりますよ」とお伝えすると、翌日、さっそく練馬区大泉からわざわざ電車を乗り継いでおみえになりましたが、足を引きずっていて、このまま整形外科で注射や痛み止めの処置だけでは、明らかに悪化していく状態でした。

 

 

 

初診時は、不幸中の幸いですが膝の可動域制限もなく、医科でのレントゲンでは変形性膝関節症とのことで偽痛風などの内科的疾患も無し、視診上は膝関節の肥厚（パンヌス形成）みられておりました。

 

 

そして、痛みの根本的な原因として、「脛骨の外旋偏位」が内転筋や長母指屈筋、内側広筋の筋力低下によって起こされておりましたので、それらの筋肉の促通を10分程度ゆっくりしました。

 

 

そして、ご自宅でのリハビリも2種類お伝えして、２回目来院時は、痛みが半分に減り、３回目（１週間後）はほぼ痛みが消失しました。

 

 

このように整形外科で注射を繰り返して誤魔化していても良くなりませんよ！

 

 

 

☆本日も皆さんの健康と幸せを☆

 

 

お身体の不調でお困りでしたら、まずは無料カウンセリングからご来院ください。

 

 

健幸堂整骨院　

 

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