- 怪我
Jones骨折の経過
Jones骨折受傷11週と3日の経過
本日のレントゲンで、前回のレントゲンよりも大分仮骨(新しい骨)が骨折部を埋めてきているのが分かるようになって来ました。
以下に、これまでの経過を載せます。
いかがですか?
大分骨折部の骨の隙間が無くなってきているのが分かりますね。
受傷後9週辺りから、恩師の指示通り骨折部に刺激を加えるようにしてから仮骨が見え始め、本日ではほぼくっついている状態となって安心しました。
まだまだ、骨癒合しているところも脆いので、シーネ固定と荷重1/3は継続していき、当院来所時には筋委縮が顕著なので筋力増強訓練を骨折部に負担がかからないように継続していきます。
また、2週後にはほぼ骨癒合はしているでしょう。
固定期間が長く、筋委縮や、関節拘縮、深部感覚低下、荷重の恐怖心などなどリハビリで改善していきさら、再来月には治療が終了となればいいなと思っております。
☆本日も皆さんの健康と幸せを☆
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