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子供の骨は弱く骨折しやすい

子供の怪我で多い捻挫とは?

まず、子供のけがで多いのは、「足首の捻挫」です。

足首とは、外側の腓骨(外果)、内側の脛骨(内果)、下の土台の距骨からなり、足関節若しくは距腿関節とも言われます。

歩いていたり、運動中に足首を内側若しくは外側に捻じって捻挫しますが、その際に明らかな骨折が生じて歩行困難がない場合は、放置する親御さんも多いのではないでしょうか。

しかし、子供の骨は非常に弱いもので、捻挫の様な外力で容易に骨折します。

 

 

 

子供の骨と大人の骨の違い

 

では、エコーで大人の骨と子供の骨を比較してみてみましょう。

ポローブはこのように長軸で外果外側面から撮影していきます。

 

 

 

 

まずは大人の骨のエコー映像です。

 

きちんと骨の形が分かりますね。

続いては、子供の外果のエコー像です。

 

骨の連続性が無いように見えますね。しかしこれは、成長軟骨板とよばれる細胞で、ここが増殖して骨が伸びて成長していきます。

そして、成人の骨になるときに骨化して連続した骨の映像として見えるようになります。

 

実は骨折が多い足首の捻挫

 

前述した通り、子供の怪我で多い足首の捻挫ですが、外果骨折していることが非常に多いのです。

また、この成長軟骨板の損傷や成長軟骨板を含んだ骨部の骨折などでは、成長に支障をきたすことがあり専門的な治療が必要となります。

まず、お子さんが足首を捻挫したら整骨院か整形外科で診てもらいましょう。

 

 

お身体の不調でお困りでしたら、まずは無料カウンセリングからご来院ください。

 

 

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