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膝がズキズキ痛む原因と対処法について

膝がズキズキ痛む原因は

 

膝の痛みは歩行などに制限を来し、ADLを低下させる原因なります。

安静時には痛みがなく、荷重時や立ち上がり時、歩行時など動かした時に痛むのであればそれは整形外科疾患の疑いがあります。しかし、安静時といっても寝ている格好や肢位でも靭帯等にストレスがかかって痛むことがあるのでやはり整形外科医に診てもらう必要があります。

また、安静時に痛む場合は内科的な疾患が示唆されますので、内科の受診をお勧めします。

 

整形外科的疾患でズキズキする膝の痛みの原因

 

変形性膝関節症

靭帯損傷

半月板損傷

④炎症による関節水腫

骨端症(オスグットシュラッター病)

⑥離断性骨軟骨炎

⑦骨壊死

膝蓋下脂肪体炎

膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)

⑩分離膝蓋骨

鵞足炎

・軟骨損傷

⑬ペルテス病などの股関節疾患

⑭悪性腫瘍

腰部椎間板ヘルニア

伏在神経絞扼性障害

⑰化膿性関節炎などの関節の炎症

などです。

 

内科的要因で膝がズキズキ痛む原因

 

①関節リウマチ等の膠原病

②偽痛風

③痛風

④肝臓疾患

⑤感染症

などです。

これらが原因で膝痛が出現します。

 

 

 

整骨院・接骨院で対応可能な症状

 

上記の疾患の中で、赤で書いたものは整骨院で施術できます。※1

しかし、ヘルニアや骨折、半月板損傷などの重度のものだったり骨折箇所によっては医科での手術が必要となります。

 

※1整骨院で保険適応になるのは、急性期の骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷です。それ以外は自費施術となります。

 

 

 

 

膝の痛みに効果的な運動

 

膝の痛みには、大腿四頭筋(モモの前の筋肉)を鍛えろとよく耳にします。

しかし、大腿四頭筋を鍛えると効果的な病態もあれば、逆に悪化する病態もあり専門家にきちんと指導を受ける必要があります。

また、内転筋もよく耳にしますが、これも伏在神経絞扼性障害がある場合は悪化する恐れがありますので注意が必要です。

 

因みに伏在神経絞扼性障害は、Hunter管と呼ばれる大内転筋・内側広筋・縫工筋で形成されるトンネルで、そこで伏在神経を絞扼してお皿の下(内側)がズキズキ痛みが出たり、痺れたりします。

 

同じく膝の下が痛む原因に、下記の膝蓋下脂肪体という脂肪組織が炎症する膝蓋下脂肪体炎というものがありますので、専門家にきちんと判断してもらいましょう。

 

 

痛む場所が一緒でも原因は違うことがあり、治療法も全く違ってきます。

 

 

ここでは、一般的な変形性膝関節症の患者さんに効果的な運動療法をお教えします。

 

1.内転筋

 

内転筋は筋力低下を起こすと、外側の大腿筋膜張筋から腸脛靭帯のトーンが高まり、脛骨(スネの骨)が外旋して、膝の痛みの原因となります。

写真は、内転筋の強化で代表的な運動法です。

横向きで下の脚(膝は伸ばした状態)を天井方向に上げます。

これを20回 3セットを目標にやってみて下さい。

 

 

2,大殿筋下部繊維

大殿筋下部繊維の作用として、脚の内転(内側に挟む方向に動かす)・伸展(脚を後方に引く)の作用があります。ここの筋肉が低下してくると、歩行時にlateral thrustといった膝が外に逃げる現象が現れ、内側の軟骨や半月板の損傷の原因となります。

運動法は、ボールを両腿の間に挟み、その状態から臀部を天井方向に上げます。

これも20回 3セットやって下さい。

比較的楽に上がるぞという方は、お腹の部分に何か重りを載せてやってみて下さい。

 

 

3.多裂筋

多裂筋は骨盤を前傾させる筋肉です。

変形性膝関節症の方は、大体O脚となっていますが、その原因の1つに多裂筋の筋力低下による骨盤の後傾にあります。

骨盤が後傾していくと、運動連鎖で大腿骨が外転外旋していきモモが外側に開いてきてしまいます。

それを改善するために、座った状態でボールを挟みながら骨盤を前傾していきます。この時に、骨盤と腰の骨の移行部を過剰に反ってしまう方がいますが、これですと腰椎椎間関節に過剰なストレスがかかり腰部痛を引き起こしてしまいます。

骨盤の前傾と共に、腰全体がしなやかに反るように意識しましょう。

 

 

膝へのヒアルロン酸注射の効果

 

整形外科に行くとレントゲンを撮って、「内側の隙間が減ってきてますね」「変形性膝関節症ですね」と言われて関節にヒアルロン酸を注射します。

 

しかし、ご存知ですか?

アメリカの学会は、「変形性膝関節症へのヒアルロン酸の注射は推奨しない」といっています。

これ、以前から一部の整形外科医からも言われておりました。エビデンスがしっかりしてないのです。

確かに臨床では、軽度で初期の変形性膝関節症の軽い炎症は治まり、痛みも引きます。しかし、5回やっても痛みに変化がなければ止めるべきです。

 

 


 

いかがだったでしょうか。

本日は、一般的な変形性膝関節症に対する運動療法の一部をご紹介いたしました。

関節注射やマッサージ、電気療法やマイクロなどでその変化のない膝の痛み、治療方法をガラッと変える必要があります。

 

膝関節と肩関節専門の当院へお任せください。

 

☆本日も皆さんの健康と幸せを☆

 

 

 

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