- 膝の痛み
注射では治らない膝痛
おはようございます。
本日は膝が痛くて病院で関節注射している方は必見です。
はっきり申しまして、病院での関節内へ入れるヒアルロン酸...あまり意味ないですよ。
よく「注射で良くなった」という声を聞きますが、それは腫れていた関節包が原因の痛みであった場合、ヒアルロン酸を入れる前に関節液を抜くので関節包の腫れが一時引いて痛みが楽になったり、リドカインという局麻剤が入っているために一時痛みが引きます。
でも、これが効く人って、軽症の方や腫れが原因で痛みが出ていた人です。重症例の方は、関節の相互関係が筋力低下や悪い運動連鎖で崩れているような方に全く意味がないものです。
変形性膝関節症の中等度以降の方は、間違いなく正常な運動連鎖がおきておらず、機能障害となり痛みが出ております。
私の知人の整形外科のドクターも、関節の注射は意味がないからしないと断言しておりました。
皆さんの中でも、改善しない関節注射を継続している方いらっしゃるんじゃないですか?
もう膝痛の治療の考え方を変えたほうが賢明ですよ。
当院ではきちんと評価をして、あなたに必要なリハビリを施します。
☆本日も皆様の健康と幸えを☆
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