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固まっている五十肩

おはようございます。

最近も忙しくて、久々の投稿になっておりますが、皆さんお元気でしょうか?

 

最近は気候の変化で体調不良を訴える方が増えております。

特に最近では、「関節痛」を訴える方が多く、そのなかでも肩関節痛をみる機会が非常に増えて来ました。

その中でも、今回は拘縮についてお話ししようと思います。

 

 

■ 拘縮

 

この肩関節痛ですが、関節が固まった「拘縮」という状態の患者さんがいらっしゃいます。

 

拘縮とは、炎症によって筋肉や関節包、靭帯などの軟部組織が肥厚し、短縮し伸びない組織に置換された状態で、一度拘縮が形成されるとなかなかリハビリではは改善できません。

 

この拘縮で痛みを訴えて来院される方って余りいないです。

 

なぜなら、痛みを伴う炎症(炎症期)を繰り返して長い年月肩を動かせなくなって、徐々に拘縮は形成されていき、痛みは拘縮期にはほぼ無くなるからです。

 

ギューッと腕を挙げていくと、何となく痛い程度です。

 

しかし患者さんが炎症期で痛くて腕が上がっていないだけで拘縮という治療家がいます。

 

痛みを伴うと患者さんは、痛くて反射的に力を入れたり、筋スパズムを起こして可動域制限が出て、これを拘縮と勘違いしているのでしょう。

 

炎症期なのか拘縮期なのかで治療方法が違って、当然、間違った治療法をすると悪化してしまいます。

 

 

炎症期

 

炎症期は、一般的に2~9カ月程度と言われております。

しかし、私が日々肩関節痛の患者さんを診ていると、炎症期はもちろん個人差はありますが2~3カ月程度です。

この時期に何ができるかでいつまでも炎症期が続く場合、私のように2・3カ月で炎症期が治まる場合と予後が左右されます。

私の場合、炎症期、急性期でもすぐにリハビリを開始します。

もちろん痛みが出ている肩関節は何もしませんが、もともと肩が痛くなった原因がほかにあるのです。

 

野球のピッチャーは肩を酷使する代表格ですが、同じような投球数でも肩を故障する人としない人と分かれます。

これは、もともとの腱や筋肉の質の問題も関与しますが、一番関係するのはその動作が肩にどんだけ負担がかかっているかです。

 

もっと詳しく言えば、その投球動作をするときにいかに身体全体が肩に負担がかからないように動けているかです。

 

肩を痛める方も、いろいろな要因があって肩に負担がかかり、日に日に肩の腱にストレスがかかってある日痛みのスイッチが入って脳が痛みとして認識します。

 

その肩にストレスをかけている要因を、急性期からいかに改善してあげられるかで炎症期の時期、治る時期、予後を左右します。

 

ですから、私は肩の痛みの要因となっている身体の異常を評価して、改善していくようにしています。

 

しかし、余りにも痛みが強い場合や、腫れや石灰沈着や腱断裂だ示唆される場合は、すぐに整形外科での処置が必要です。

 

 

拘縮期

 

拘縮期は、一般的には4~12か月といわれております。

拘縮期とは、痛みが軽減してきて関節が固まってくる時期です。

 

 

寛解期

 

寛解期とは、痛みと関節可動域制限が改善されてくる時期です。

 


 

私は、拘縮期と寛解期の区別が良く分かりません。

 

だって、拘縮してきてもリハビリをしていると自然と治ってくるので、明確に分けられるものではないと思っております。

 

むしろ、私は五十肩は炎症期の次はすでに寛解期だと思っています。

 

ちゃんと早期から施術をしていれば拘縮期は余り感じたことがありません。

 

腱の断裂や石灰沈着性腱板炎、関節唇損傷(SLAP損傷)、上腕二頭筋長頭腱脱臼、まれに癒着が顕著な肩峰下滑液包炎以外は機能障害を改善すれば一年もかからずに治ります。

 

治療を開始するには、やはりまず第一に、正しい評価が必要となってくるわけです。

 

 

☆本日も皆さんの健康と幸せを☆

 

 

 

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