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肋骨が原因で肩が痛くなる

本日の患者さんは、肋骨が原因で肩関節が痛くなった方です。

 

挙上時や外に向けて腕を挙げた際に、肩が痛む方で多いマルアライメントが、胸椎後彎・下方回旋位固定で、これによる肋骨の後方偏位による肩甲胸郭関節の可動制限が出て、烏口肩峰アーチ部でインピンジメントが起こることがよくあります。

 

これを放置すると、呼吸が浅くなり自然治癒力が低下したり、逆流性食道炎になったり、肋横突関節の炎症で背部痛が出たりと問題が色々生じてきます。

 

 

治療としては、

 

〇 胸椎、肋横突関節のマニピュレーション

 

〇 胸郭のリリース

 

〇 肩甲骨上方回旋と内転、後傾の再教育

 

で終了です。

 

 

肩を挙上すると、正常ですと挙上120°位で胸椎の伸展に加え、肋骨の挙上が見られます。

 

肋骨と胸椎はリンクして動きますので胸椎も大事で、リハビリでは最初に胸椎の伸展を誘導し、最後に肋骨の挙上の意識(強制吸気)をさせ肋骨を指で外上方へ操作します。

 

すると、自然と肋骨から肩甲骨・上腕骨に付着している筋も緩んできて、肩甲胸郭関節の機能も改善してきて挙上時の疼痛も消失していきます。

 

肋骨が機能していない方は、だいたい姿勢が悪く、呼吸が浅い方が多いです。

 

 

 

 

普段から、このように背中にポールを入れて背筋を伸ばして深呼吸をしながら腕を挙げるようにして胸椎椎間関節や肋横突関節、肩甲胸郭関節の可動域が低下しないように努めましょう。

 

 

 

 

肩関節痛は姿勢が関与していることが多く、治すのに時間が掛かります。

 

適度な刺激や的確な触診と治療方向、正しい解剖学の知識、指導が一体とならないと難治します。

 

 

同じような症状がある方は、腕を痛みが出る手前まで挙上して深呼吸(胸式呼吸)をしてみて下さい。

 

 

深呼吸を繰り返していると段々腕が挙がるようになってきます。

 

 

では、本日も皆様の肩と膝の痛みを改善できるように頑張っていきます。

 

 

 

☆本日も皆さんの健康と幸せを☆

 

 

 

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